カード現金化は、合法でしょか?






クレジットカードのショッピング枠を現金化する仕組みや業者があることを知っている人も、知らない人もいると思います。

もともと古くからクレジットカードのショッピング枠を利用して、これを現金化する商売はあり、80年代くらいには新聞や雑誌に、このような類の広告が出ていました。

当時は、買い取り屋と言われる形態が主流で、利用者がローンやカードで買った商品を買い取って現金を渡す商売でした。

最近では、さまざまに形を変えて商売として存在しており、無くなる事はない!と言うよりも存在すべくして存在してると言ったほうが良いのかもしれません。

それでは、クレジットカード現金化は、日本の法律で問題ないビジネスなのでしょうか?

クレジットカード現金化については消費者庁「ストップ!クレジットカード現金化」などキャンペーンを打ち出して注意を促していますが、クレジットカード会社の規約違反にはなるが、法律では罰則がないのが現実です。

クレジットカード現金化は消費者がいる限りなくならないが、ただ法律で問題が無くてもクレジットカード会社の規約違反になり、それを無視してクレジットカード現金化するのも消費者、そんなの綺麗事を言っていられない事情もあるわけで、だからと言って政府や当局は、クレジットカード現金化を見てみぬふりはできない状況になってきております。

このようなクレジットカード現金化利用者が、増えたのも「総量規制」という法律の結果です。

クレジットカード事情が、2010年6月消費者金融の総量規制が実施され一定額以上(年収の3分の1)の借り入れ制限されお金に困った人が、現金をつくる手段のひとつとしてクレジットカードのショッピング枠を現金に変えてもらうため現金化業者に、現金調達を頼む人が増えたきっかけになった要因1つです。
そこで「景品表示法不当景品類及び不当表示防止法で定められた「もれなく型」キャッシュバックシステムを使った仕組みのクレジットカード現金化業者が急増しました。

なぜ、現金化業者と現金化をする人が急増したのか理由をひとつあげるとしたら、もとを正せば総量規制の法律が、需要と供給に拍車をかけたと言っても過言ではなでしょう。


現在クレジットカードを持っている人も少なくない。現代は何でもカード社会!

「クレジットカード現金化は新たに借金を増やす事です。」と消費者庁が呼びかけているが、クレジットカードを使う人は、どのように使おうが借金は借金、たとえプレゼントする買い物だったり外食で使った飲食代もクレジットカードを使えば、請求はくる訳だから借金には変りはない、どんな使い方をしてもクレジットカードを使えば借金、クレジットカード現金化利用者の体験談として、買い物したり外食したりして使ってる延長線上に現金化が、あると考えている人も少なくないようです。

クレジットカード会社も総量規制で、利用者が減り総量規制でクレジットカード現金化する会員が増えクレジットカード利用者の破産リスクが高くなり、破産が生じクレジットカード会社の債権が不良債権・損失につながっていると表向きには報じているマスコミもあるようですが、
一方でカード会社のとしては、優良会員には現金化だろうが、とんどんカードを使ってもらいたい。
カード会社からすれば使い道より、きちんと返済してもらうのが大事なわけで、現金化してるのは解っていても見てみぬふりしないとカード会社もやっていけないと、まあ、それが本音だと思います。

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