カードの審査とクレジットヒストリー






クレジットヒストリーとは?
クレジットヒストリーはクレジットの利用実績のことです。

クレジットカード審査では最も重要な項目で、
他社の情報も含めて利用実績しだいで審査の結果が大きく左右されます。


良いクレジットヒストリーとは
少額でも毎月利用があって遅れなく利用していることが大切です。

大きな額を利用しても1回払いで終わってしまうより、2〜3円でも毎月利用して支払っているほうが評価は高くなります。
今までお話したようにクレジットカード会社は安定性を求めているので、利用や支払にも安定性が重要視されます。


クレジットヒストリーの作り方
クレジットカード会社によっては携帯電話料金の利用の場合、
ポイントを2倍にするなどのサービスを行っています。

携帯電話料金だけではなく、公共料金も利用できる場合があるので、
そういったものを利用することはクレジットヒストリーを作るいい方法です。

それに今まで口座振替などで支払っていたものを切り替えるだけなので、
今までより支払が増えるわけではありません。
むしろ1回払いでは手数料がない上にポイントも貯まるのでお得です。


クレジットカードが無い場合のクレジットヒストリーの作り方
ショッピングクレジットを利用する方法があります。

クレジットカードを持っていなくても利用できるのがショッピングクレジットです。
利用するたびに契約書を作成する手間がかかりますが、
多少高額な場合は、親などに保証人になってもらえば審査は通過しやすくなります。
この場合は少額利用が1回あった程度ではあまり有効なクレジットヒストリーにはなりません。
何回も利用するか、少し高額な商品を分割で利用して、残高が少なくなったときにクレジットカードの申込をすればいいでしょう。
残高が多すぎると逆効果になります。


クレジットヒストリ
遅れや未払いがあれば審査は通過しないのはもちろんですが、
残高が多い場合やクレジットカードの保有枚数が多い場合も遅れがなくても審査が却下されることがあります。
個人に対する利用総額には限度があるので、それを超えていると判断されると却下の対象になるのです。
それとキャッシングの利用率が高い場合も、遅れがなくてもクレジットヒストリーとしては悪い例となります。
キャッシング利用だけは安定した利用というのは逆効果になります。


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