悪質なクレジットカード現金化業者の見分け方






クレジットカードのショピング枠の現金化業者は、ネット上にたくさんありますが、
現金化業者を悪質業者かどうか見分け方をまとめてみました。


・年利と換金率を比較して、利息が安いと宣伝している
換金率80%でも手数料が1ヶ月で20%かかることになり、
実質年利240%となり、ヤミ金なみです。

・古物商の認可を、現金化業者として認可されてるように表示している
古物商の認可を”東京都認可”というような形で表記している業者は、
まず問題ありと思って良いです。貸金業の免許番号を掲げているところは無いです、
なぜなら前記のような金利では貸金業法違反です。

・ホームページのURLが、サブドメインを使っている
ドメインには、独自ドメインサブドメインの2種類があります。
独自ドメインとは http://corp.com/ のようなオリジナルの短いドメインのことです。
サブドメインとは http://genkinka.web.fc2.com/ のようなドメインのことです。
上記はfc2は無料ブログのサブドメインです。

しっかり商売をするのであれば、独自ドメインを取るのが普通です。

・「会社概要」住所の記述がない、または曖昧で会社の住所が番地までしか表示していない
(例えば「東京都千代田区麹町一丁目」など、詳細なビル名など不明な場合)
会社概要の表記がない業者もダメですが、会社概要が画像で表示されているところも要注意です。
なぜなら画像というのは、テキストと違って検索エンジンが認識できないため、
会社名を公にできない業者はそこを画像にするからです。これは、電話番号や住所も同様です。

・調子の謳い文句
「毎月100名様に現金10万円をプレゼント」
「創業10年周年記念特別キャンペーン」
「換金率は驚きの99%」
「リピーター率100%」

上記のような記載がある業者は注意すべきです。


現金化業者を使わない裏技体験談はこちらをご覧下さい