クレジットカードの現金化会社選びのコツ

◇適正なキャッシュバック率

キャッシュバック率(換金率)は高い方がいいですが、あまりに高いところは

何かしらの理由があると考えて避けるべきです。



多くの現金化サービス会社は85%前後です。仕組み上97%以上はありえません。

なぜかと言えば、クレジットカード会社に支払う手数料は安くても3%だからです。



還元率が、98.5%や99%ですと、現金化サービス会社が

クレジットカード会社に支払う手数料だけで赤字になってしまうからです。



ですので、これ以上の数字を提示している会社は、よく分からない手数料を引かれる、

闇金融へ流されるなど、悪徳業者に当たる可能性もでてくるので注意しましょう。





当然、現金化サービス会社も利益がなければなりたたないビジネスですし、

競争相手もいるので各会社によって還元率は変わってきます。

利用する側とすれば当然多くの現金が手に入るほうが良いのですが、

キャッシュバック率の高さだけで選んでしまうと危険です。



優良な会社はキャッシュバック率が、75%から85%前後の会社とまずは考えてください。

現金化サービス会社で60%以下の率の会社は、単純に利益ばかり考えている

目に見える不誠実な会社なので注意しなければなりません。



少々怪しいと考えご注意した方が良いかと思います。

それでも、特別なキャンペーン時や詳細条件などしっかり明記してあるようなら

問題なく利用してもよい現金化サービス会社もあります。



クレジットカード現金化サービスに限ったことではありませんが、

良いサービスには適切な価格があります。

キャッシュバック率にはくれぐれもご注意して下さい。



現金を振り込まない現金化サービス会社や還元率に満たない金額しか振り込まない会社も

少なからず存在します。老舗店・店舗有など優良・安心できるお店選びが大切です。





◇振り込み金額の明記

ほとんどの場合は、クレジットカード決済が終わったのを確認してからお金が振り込まれます。

しかし振り込まれた金額が予定より少なかったとしたらどうでしょうか?



クレジットカード会社に返済する金額は変わらないのに、受け取った金額だけが違います。

よくあるのが手数料として引かれる場合です。



サイトに記載されている情報だけでなく、

実際にいくら振り込まれるのか金額を必ず確認しましょう。





◇買取は避ける

クレジットカードの現金化には、

"商品を買い取るタイプ"と"キャッシュバック"のタイプがあります。



提示金額と支払い金額が違うのは、買取タイプの方に多く見られます。

買取の場合は商品に問題があるとして安くされる事がよくあります。



80%を提示していたのに、指定された商品を持っていったら

50%や30%でしか買い取ってくれなかったなどです。



もちろんそんな会社ばかりではありませんが、キャッシュバックの方が危険性は低いといえます。

キャッシュバックだからといって安心という訳ではないので、しっかりとした確認は必要です。

商品を買い取るタイプの申し込みは必ずやめることを推奨します。






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