現金化選びのポイント・口コミ



最近、クレジットカードの現金化のトラブル事例が増えています。

現金化業者を選ぶ際には、次の3つのポイントにご注意ください。

1.本当にお金を振り込んでくれるのか?

最近は悪質な業者も増えてきいます。中にはお客様側でクレジットカード決済の手続きが住んでいてもお金を振り込まず、そのまま連絡が取れなくなる業者もいるようです。

このような業者に「きちんとお金を振りこんでくれますか?」と聞いても、「大丈夫です」としか答えません。

万一、振込みが無く、業者へ連絡も取れなくなった場合は、クレジットカード会社へ「購入した覚えの無い請求が、明細書にある」と訴えましょう。

最近は、ネット上で利用明細が確認できるカード会社も多いので、直ぐに連絡をした方が良いでしょう。

クレジットカード会社にもよりますが、このような不正利用の場合、一定期間内(カード会社にもよりますが、大体30〜60日以内)に届出があれば保障される(請求されない、又は来月に相殺される)ようです。

但し、クレジットカード会社へは、あくまでも「見に覚えのまったくない請求」だと言い張りましょう。間違っても「クレジットカード現金化をした、、」なんて正直に話してはいけません。直ぐにカード解約になってしまいます。

届出をすれば、カード番号も変えてくれますので、悪用される心配もなくなります。

2.ホームページに表示された金額どおりに振り込んでくれるのか?

現金化業者が増えたことにより、業者間の還元率(キャッシュバック率)競争が激しくなっています。

モラルのないショップは、ホームページで表記している還元率が非常に高いのに、お客様の銀行口座にお金を振り込む時になって、「消費税」「振込手数 料」「カード決済手数料」などの手数料を差し引くと言い出し、実際に振り込まれる金額はホームページ上の還元率よりも20%以上低い!という信じられない事があるようです。

現金化ショップを選ぶ際には、ホームページに記載されている還元率を鵜呑みにせず、面倒でも一度電話をかけて、「10万円決済したら、いくら振りこ んでくれるの?」、または、「15万円必要なんだけど、いくら決済したらいいの?」と金額ベースで確認したほうが良いでしょう。

できればメールで証拠が残るようにするのが良いと思います。

4.現金化した途端にクレジットカードを止められない?

クレジットカード会社は、クレジットカードで購入した商品の支払いが終わる前に商品を転売してお金に替える行為を禁止しています。

この換金行為の中で、クレジットカード会社が昔から目を光らせているのが、新幹線回数券をクレジットカードで買い、チケットショップに転売する方法です。

日本国内でカード決済を行うと商品名までカード決済会社に伝わるので、今まで新幹線回数券を買ったことがない人が、現金化ショップで言われるままに 高額な新幹線回数券を大量に買うとすぐにクレジットカード会社から電話がかかってきて、新幹線回数券の使い道を問い詰められ、クレジットカード会社へ納得する説明ができない場合は、「換金目的で回数券を買いましたね」と決め付けられてクレジットカードを止められることになります。

新幹線の回数券、旅行クーポンをクレジットカードで買わせて、換金ショップで買い取るタイプの現金化ショップは注意が必要です。


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